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リモート ワーク 課題k8 カジノ 4K映像をモバイル環境で楽しめる時代へFPD International 2013のジャパンディスプレイブース
ポーカー ポーカー アプリ パシフィコ横浜で開催中の「FPD International 2013」(2013年10月23日~2013年10月25日)で、ジャパンディスプレイがタブレット向けとなる4K2K(3840×2160ドット)表示対応のディスプレイを展示し、来場者の注目を集めている。
このディスプレイは10月23日に開発を発表したばかりもので、画面サイズは12.1型ワイド(対角30.1センチ)、画素密度は約365ppiとフルHD液晶を搭載したスマートフォン並みだ。同社はタブレット用ディスプレイとしては世界最高クラスの精細度とうたう。
低温ポリシリコン技術により、低消費電力と狭額縁化(左右2ミリ)も実現しており、タブレットやモバイルノートPCのディスプレイに適するという。視野角は上下左右160度以上、コントラスト比は1000:1、輝度は500カンデラ/平方メートル。色再現域はNTSC比で約70%となる。
ブースで展示されていたディスプレイパネル。写真を精細に表示できる。12.1型ワイドということで大きめのタブレットを想定しているという。額縁が狭く薄いので、モバイルノートPCにも搭載できそうだ猫のひげもくっきりと表示される(写真=左)。解像度が高いため、平面の画像でもやや奥行きが感じられるという(写真=右)タブレット用4K2K対応ディスプレイの説明
2013年10月上旬に行われたCEATEC JAPAN 2013では、シャープが15.6型ワイドの4K2K対応ディスプレイを展示していたが、今回展示したディスプレイは画面サイズが小さく、画素密度がさらに高い。ブースでは画面に画像や動画を表示するデモが行われており、ディスプレイに寄ってもドットは視認できず、若干ではあるが画像に奥行きが感じられた。
このディスプレイはプロトタイプであるものの「2014年夏以降の量産化を目指している」(説明員)。順調に開発が進めば2015年前半には、このディスプレイを搭載した製品が市場に出る可能性があるという。4K2Kディスプレイを搭載したタブレットやモバイルノートPCの登場に期待したい。
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